CASH SOLUTION

キャッシュレス時代の
「ARUNAS 現金
ソリューション」

キャッシュレス時代の
「ARUNAS 現金ソリューション」

店頭スタッフの皆さまが、「現金」に触れることなく、
「現金」の取り扱いをラクにできる。
キャッシュレス時代だからこそ、「タッチしない」
運用を実現することが、暁電機製作所が掲げる
「ARUNAS 現金ソリューション」です。

我が国のキャッシュレス動向

少子高齢化による人手不足の解決策の一つとして、キャッシュレス化を推進する取り組みが注目を得ています。
『キャッシュレスの推進は、消費者にとっては多額の現金を持たずに買い物が可能になることや、紛失等のリスクが現金に比べて軽減されること、事業者にとっては現金管理コストの削減による生産性向上など、様々なメリットが期待されます。』 という背景を踏まえ、経済産業省は2018年に「キャッシュレス・ビジョン」を発表しました。
では、実際にキャッシュレスを導入した事業者さまの現金管理コストは削減されているのでしょうか?

キャッシュレスを導入した
事業者の声

キャッシュレス化は進めたんだけど、現金利用のニーズはなくならないので、お客さまを逃してしまうから、結局は全部キャッシュレスにはできないんだよね。
ネット環境に不具合があった場合は、キャッシュレス決済ができなくなるので、結局は現金決済手段は残しておかないと。
キャッシュレス化を進めても、現金決済手段が残っている限り、締め作業とか銀行入金とかの手間は結局は減らない。しかも、売上と現金が合わないことが結構ある。
売上と現金が合わないって、単なるヒューマンミスならいいんだけど…。
あまり自分の店のスタッフを疑いたくないなぁ。結局はセキュリティも含めた現金管理が必要なんだよなぁ。
キャッシュレス化でお客さまの利便性はたしかに上がったと思うけど、決済手数料は増えて、現金管理も残るから、結局は店舗側のメリットは少ないんだよね。
キャッシュレスを導入した事業者の声のイラスト

「現金」の取り扱いの必要性

店舗のキャッシュレス化を進めると、「現金」に関する様々な課題が取り残されます。
「ARUNAS 現金ソリューション」では、キャッシュレス化にともなうお客さま(消費者)の利便性の向上だけでなく、店舗さま(事業者)がキャッシュレス化のメリットを最大限享受できる製品・サービスを提供しています。
キャッシュレス時代の現金管理の必要性

5つの「タッチしない」

「ARUNAS 現金ソリューション」の特徴
01

管理者以外「タッチしない」

「ARUNAS 現金ソリューション」製品では、製品内に格納されている「現金」に触れるまで、2~3の鍵(セキュリティゲート)があります。たとえば、店舗スタッフさまはプリンタ用紙を交換できるセキュリティゲートのみ通過でき、「現金」へアクセスできるのは最終的なセキュリティゲートを通過できる店舗責任者さまのみといった権限設定が可能です。
これにより、店舗スタッフさまの責任分界点をハッキリさせることができ、不正・紛失リスクの低減に繋がります。
02

業務中に「タッチしない」

「ARUNAS 現金ソリューション」製品が提供する現金収受業務のセルフ化機能により、店舗スタッフさまが業務の手を止めて、手指の消毒を行い、現金を取り扱い、また消毒を行ってから業務に戻る、といった無駄な作業がなくなります。
これにより、効率的な店舗運営が可能になり、人手不足解消に繋がります。
03

集計時に「タッチしない」

「ARUNAS 現金ソリューション」製品の現金自動集計機能により、店舗管理者さまや店舗スタッフさまが手作業で「現金」を数える締め業務を大幅に削減できます。
これにより、残業時間の削減だけでなく、不正・紛失リスクの低減にも繋がります。
04

銀行入金時に「タッチしない」

「ARUNAS 現金ソリューション」には警備輸送会社による売上金/現金回収サービスに対応した製品があります。このサービスでは、警備員が店舗に来て製品内の「現金」を持ち帰り、銀行入金を代行してくれます。「現金」はカートリッジ内に保管されているため、警備員も店舗管理者さまも「現金」に直接触れることはありません。
これにより、店舗管理者さまは、「現金」を取り出すと行った作業や、銀行に入金しに行くといった負担から解放されます。
05

ウイルスに「タッチしない」

「ARUNAS 現金ソリューション」が提供する「現金」に「タッチしない」仕様により、ウイルスにもタッチしません。
これにより、ウイルス感染リスクを低減させることができます。

ARUNAS
現金ソリューションマップ

ユーザー事例

case_citizen
シチズン・システムズ株式会社さま
導入製品:
セルフレジ/セミセルフレジ/券売機専用 自動釣銭機/AES-CBPM
新たなソリューションビジネスへの挑戦
プリンター事業部による“セルフ精算機”の開発